小林弘幸先生らはオキシトシン分泌促進作用があり、不安や不眠に用いられている加味帰脾湯に注目し臨床研究を行った。
大棗、当帰、生姜が協働してオキシトシンニューロン活性化を担う。加味帰脾湯の基礎研究と臨床への可能性。下村健寿先生。
がん患者の精神症状における漢方の意義と活用法
~不安・不眠を中心に~
がん治療で生じる抑うつや不眠に対し、患者の体力低下や症状の経過を踏まえた漢方薬の使い分けと活用ポイント。西内崇将先生。
認知症疾患における漢方薬の位置付けを再考する
~抗Aβ抗体薬時代における漢方薬の役割~
抗Aβ抗体薬が登場した認知症治療の新時代において、漢方薬の補完的役割と全人的医療の可能性を紹介する。今村友裕先生。