■Vol.15 No.20 通巻322号 2018年10月24日発行
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No.90 桂枝加芍薬大黄湯

桂枝加芍薬大黄湯

桂枝加芍薬大黄湯とは

桂枝加芍薬大黄湯は、3世紀に中国後漢時代の張仲景が著した『傷寒論』に収載されており、桂枝湯の芍薬を増量し、大黄を加味した処方です。大黄を含むものの瀉下作用はマイルドで、急性腸炎、便秘や、下剤服用後にシクシク、キューッと表現されるような腹痛がある場合などに使われます。とくに、過敏性腸症候群便秘型の第一選択薬です。

使用目標(証)

比較的体力の低下した人で、腹部膨満し、腹痛があり、裏急後重を伴う下痢または便秘のある場合に用いる。
【脈証】沈でやや力がある。

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