■Vol.15 No.19 通巻321号 2018年10月10日発行
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第73回 日本消化器外科学会総会 ランチョンセミナー

期 日 平成30年7月12日(木)
会 場 かごしま県民交流センター(鹿児島市)
座 長 馬場 秀夫 先生(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学 教授)
 第73回日本消化器外科学会総会が去る7月11日(水)〜13日(金)に、城山ホテル鹿児島、かごしま県民交流センターで開催された。テーマは「春夏秋冬-心技の継承-」であった。ここでは、ランチョンセミナー26「これからの胃がん手術〜ロボット胃切除の導入と手技〜」を紹介する。
開催案内
瀧口 修司 先生
これからの胃がん手術
〜ロボット胃切除の導入と手技〜
瀧口 修司 先生
名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器外科学 教授

胃がん術後補助化学療法の完遂率を高める漢方薬

胃がん治療の予後規定因子の変化

 20世紀後半における胃がん手術は、「がんは周囲組織も含め根こそぎ取らないと助からない」とされていた。しかし、21世紀に入ると、術式の選択や術後管理方法にも変化がみられ、低侵襲で栄養状態を温存できる、あるいは合併症の少ない術式が選択されるようになった。術後管理方法も栄養剤の内服、運動療法の導入、消化剤・漢方薬の処方などが行われるようになった。今日、胃がんに対する治療は集学的治療の理念のもと、多方面からのアプローチによる治療が標準となっている。

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