■Vol.15 No.17 通巻319号 2018年9月12日発行
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No.3 六君子湯

 外来や病棟で使用される頻度の高い漢方薬について、薬剤師が知っておきたい服薬説明のポイントがすぐに読めて、今日から患者さんの支援に使えます。第3回目は六君子湯です。 
船戸元子
医療法人社団浅ノ川 浅ノ川総合病院薬剤部 副部長
漢方薬・生薬認定薬剤師 / 緩和薬物療法認定薬剤師
救急医療、癌医療、地域連携に注力する浅ノ川総合病院(金沢市、499床)で病棟業務を経て現在は医薬品情報室を担当。病棟薬剤師をはじめ医師、看護師などのサポート、さらに患者さんからの質問にも対応。

No.3 六君子湯

 六君子湯は、胃腸が弱く、食欲が低下している人あるいは吐き気がある人など、漢方医学的に「虚証」に用いられる漢方薬です。
 近年、六君子湯による食欲亢進ホルモンであるグレリンの分泌促進作用が明らかにされ、食欲不振を中心とした胃部症状、特に食後早期の満腹感に有効とされています。

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