■Vol.15 No.11 通巻313号(2018年6月13日発行)
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No.395 【産婦人科漢方医が目指すもの】日々の漢方診療の実際 漢方外来をはじめてみませんか!

中山毅先生
中山 毅  プロフィール
浜松医科大学医学部附属病院 産婦人科
 浜松医科大学医学部附属病院産婦人科の中山 毅です。5回シリーズの第2回目は、「日々の漢方診療の実際、漢方外来をはじめてみませんか!」という内容でお話をさせていただきます。漢方診療に興味があるけれども、どのようにスタートしてよいのかわからないといった先生方を対象としてご説明させていただきます。
沢瀉/川芎
※写真は当帰芍薬散の構成生薬の一部です。

女性を対象とした漢方診療からはじめる

 私自身は産婦人科医ですので、女性を対象として漢方診療をはじめた経緯がございます。古くは唐の時代の医師、孫思邈(そんしばく)が著した書物『備急千金要方』(652年)に、たいへん興味深い記載があります。「婦人の病は療するに難し、男に比すこと十倍」。これは男性と比べて女性の診療は難しいことを記したものです。

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