■309号(2018.4.11)
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No.1 総論 地域包括ケアシステムにおける漢方の効果的活用 ─北関東南部エリアの場合─

加藤 士郎
筑波大学附属病院臨床教授,医療法人社団友志会野木病院副院長
(Geriat. Med. 56(1):93-97, 2018より転載)
POINT
  • 地域の総人口数がポイントとなる。
  • 地域の年少人口割合,生産年齢人口割合,老年人口割合のバランスが重要になる。
  • かかりつけ医,中核病院,特定機能病院のバランスが重要になる。
  • 介護施設の数と種類のバランスが重要になる。
  • 漢方による高齢者のQOL改善が重要になる。
KEY WORDS ■高齢者 ■漢方 ■地域包括ケアシステム

はじめに

 これからの高齢者医療と介護は、地域包括ケアシステムによって運営されていくが、この特徴は、地域住民に対して、健康づくりなどの保健サービス、医療サービスおよび在宅ケア、リハビリテーションなどの介護を含む福祉サービスを、関係者が連携、協力して、地域住民のニーズに応じて一体的、体系的に提供する仕組みである1)

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