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漢方Tube(専門医が語る)
順天堂大学医学部脳神経内科 准教授
波田野 琢 先生


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大分大学医学部附属病院集中治療部

脳神経外科医が知っておくと役に立つ漢方治療の実践
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抑肝散とは
抑肝散(よくかんさん)は効能・効果に小児夜なき、小児疳症と 「小児」の適応症があるように、明代の『保嬰撮要』という小児科の医書が出典です。本来は小児のひきつけなどに用いられたものです。
一般に癇が強いと表現される症状、神経過敏で、興奮して眠れないなど“肝”が高ぶった症状を鎮めます。ここから抑肝散と名づけられました。実は、この処方、最後に「母子同服ス」との指示があります。神経過敏な子供さんの場合、やはりそのお母さんにも同様にイライラなどが見られることが多い。そこで、抑肝散を一緒に服用すると、お母さんも落ち着き、子供の治りも早いということです。この「母子同服」から次第に大人のイライラや興奮、不眠にも広く使用されるようになりました。最近では、高齢の認知症患者の行動・心理症状(BPSD)に対する効果が期待されています。

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